池袋ジャズフェスティバル2016に行ってきた

2016年5月21日、池袋ジャズフェスティバル2016に行ってきた。

相方さんの友達が1日目の昼に出演して演奏するというので、じゃあ一緒に見に行こうということでなんとなく付いていったような感じだったんだけど、いろんな演奏を見ているとすごく楽しくて、結局その日の夜の最後のステージまで見ていた。

途中でFacebookに池袋ジャズフェスティバルに来ている旨を投げると、僕の友人の弟がその日の夜に出演するとか、友人の友人が明日出演するとか、なんだか意外に身近な音楽イベントに感じてきて、じゃあせっかくなので夜までいようか、となった。

見たバンド。

「洸美」さん。シンガーソングライター。歌うまいなあ。うまいなあ。「花」でちょっとうるっときた。

「Mintz」。相方さんの友達(ベース)とキーボードの「オトナ女子2人」のバンド。ジャズ。ベースって好きだ。昔ほしいなあと思って楽器屋さんで店員さんに何度か相談したことがある(購入は未遂)。ライブを見ていると、意味なくベースをしたいなあと思ってしまう。

「La banda Nueva」。サルサ!

「METRO GALAXY the Mid Band Jazz Orchestra」。ビッグバンド。

「N Project」。これ、すごかった。ドラムス、ベース、キーボード3人組のインスト。3人ともとてもうまい。ぐいぐい演奏する。ドラムもベースも見ていてごりごりわくわくするし、「すごいなー」と最後まで飽きずに見られた。素晴らしい。

「Crazy Pavement Jazz Orchestra」ビッグバンド。JUDY AND MARYの「そばかす」をやっていてびっくりした。

「Soul To Coda」。友人の弟さん夫妻が参加しているバンド。アシッドジャズ。ボーカル4人、リズム隊、ホーンの大所帯(14名)。1曲以外全部知っていて、歌ものだしコーラス付きだし演奏うまいし、途中でダンサー2人も加わって、とにかく楽しかった。いいなあ、歌もので4人ボーカルは。

「伊丹谷良介・満園英二・神田和幸・michiaki」。ロック。いろいろ楽しかった。いろいろ。

「安ヵ川大樹 D-musicaラージアンサンブル」。すっばらしかった。プロはやっぱり違うなあ。僕みたいな素人が聞いても、ほれぼれした。全部オリジナルの曲だったんだけれど、「どうやって曲作りをするんだろう」「どうやってそれをバンドとして展開するんだろう」とか、いろいろ興味を持ちながらも、皆さんの安定した演奏を楽しむなど。

来年も行こう。というか、ジャズフェスティバルって初めて行ったけれど、楽しいね。

池袋ジャズフェスティバル

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