「大哺乳類展 海のなかまたち」に行ってきた

某日、国立科学博物館まで「大哺乳類展 海のなかまたち」に行ってきた。前回の「大哺乳類展 陸のなかまたち」に引き続いての第2弾。

前回同様、結構圧倒される。等身大のシロナガスクジラも相当大きかったけれど、物言わぬ動物たちの剥製や骨からの静かなメッセージが結構すごい。前回のエントリーでも書いたけど、畏怖の念。

特に、大量にストランディング(座礁)して死んでしまったイルカたちの数十頭の頭骨が並べられていたところ。ストランディングの原因はまだわからないみたいだけれど、物言わぬイルカたちの頭骨からのメッセージが強かった。

まあとにかく、シロナガスクジラは大きかった(写真)。

本当にこれはみんな行ってほしい。

図録とポストカードと、シロナガスクジラに敬意を表してピンバッジを買った。

大哺乳類展-海のなかまたち

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