音楽

つじあやのライブ@東京キネマ倶楽部に行ってきた


2011年11月23日、つじあやののライブを見に、東京キネマ倶楽部に行ってきた。つじあやののライブは1年ぶり。去年はちょっと座席の件でやなことがあったけど。

ドラムが玉田豊夢さんだ。うおう、この人のドラムを数年前のつじあやののライブで見て、ものすごく気に入った人だ。長身でおもちゃを操るように小気味のいいリズムが繰り出される。見ていて惚れ惚れする。下手したら、歌っているつじあやのよりも見てしまうかもしれない。いや、見てしまう。

1曲目が「カゴメ野菜生活のテーマ」でビックリした。うおう。

今回のライブツアーは、懐かしい曲やあんまりやってなかった曲が中心らしく、とても楽しめた。「恋人どうし」もものすごく久しぶりに聞いたと思うし、『CALENDAR CALENDAR』からの曲も多かった。あとは比較的過去のアルバムからはまんべんなくやったかな? 冒頭でさっそく新曲もあったし、提供した曲のセルフカバーも2つあった。

「僕らの合言葉」は会場も盛り上がるし、いい加減に正式にリリースしてほしいなあ。

いいライブでした。とてもいいライブでした。

新しいiPod nanoとヘッドホンを買った


ずっと使っていた初代iPod nanoがずっと調子悪くて、新しいの買おうかなどうしようかなと思ってたんだけど、あの日買っちゃった。で、連休の月曜日に届いた。ちっちゃい。

で、せっかくなので、ビックカメラでヘッドホンも新調した。3000円ぐらいのだけど、たぶんこれまで使っていたのが安物だからだろうな、ものすごく音がよくなった。新しいiPod nanoがというより、ヘッドホンのおかげの方が大きいだろうな、みたいな。

ということで、少しだけ新鮮な気持ちで、少しだけワクワクして、音楽を聴いている。音楽を聴いてワクワクするなんて、とても大事なことだと思う。

もしポール・マッカートニーがライブでビートルズの曲を演奏しなかったら


もし、ポール・マッカートニーがライブでビートルズの曲を演奏せず、ビートルズ解散後のソロやウイングスの曲しか演奏しなかったら。はい、タイトルはもしドラのもじりです。すいません。

そんな設定で、勝手にポールのライブの構成(セットリスト)を考えてみた。自己満足です。あー楽しい。

「ポール・マッカートニーのライブでビートルズ時代の曲を演奏しなかったらどうなるんだろう?」

きっかけは、ポール・サイモンの最近のライブのセットリストを見ていて、彼の最新作『So Beautiful So What』のツアーではサイモン&ガーファンクルの曲は3曲しかやってないんよね。「The Only Living Boy in New York」「The Sound of Silence」「The Boxer」の3曲。潔い。夜更けにYouTubeの映像もひととおり延々と見たけど、すごく満足できる納得の内容だし、これライブで僕が見たとしたら狂喜乱舞してると思うくらいの内容。まあS&G時代とソロ時代でだいぶ違うし、ソロの方が僕も圧倒的に好きだしね。

ところで、ライブのセットリストを共有する「setlist.fm」という海外の素敵なサイトがある。「あのアーティストのライブ見に行けないんだけど、どんな曲やったんだろう」というのが、相当網羅されている。それだけのサイトなんだけど、なんか好き。余談終わり。

そういうのを知って、「じゃあポール・マッカートニーのライブでビートルズ時代の曲を演奏しなかったらどうなるんだろう?」と思って、夜な夜なああでもないこうでもない、と考えてた。

こんな感じ。

セットリスト

  1. Venus and Mars / Rock Show
  2. Jet
  3. Figure of Eight
  4. Listen to What the Man Said
  5. Let Me Roll It
  6. Flaming Pie
  7. Fine Line
  8. Call Me Back Again
  9. Wanderlust
  10. So Bad
  11. Every Night
  12. Junk
  13. Here Today
  14. Calico Skies
  15. Dance Tonight
  16. My Brave Face
  17. Veronica
  18. Souvenir
  19. All Things Must Pass
  20. Silly Love Songs
  21. Getting Closer
  22. Junior’s Farm
  23. Only Mama Knows
  24. Soily
  25. Maybe I’m Amazed
  26. My Love
  27. No More Lonely Nights
  28. Mrs. Vandebilt
  29. Band on the Run
  30. Live and Let Die
  31. Rockestra Theme (encore 1)
  32. Young Boy
  33. Goodnight Tonight
  34. Coming Up (encore 2)
  35. Nineteen Hundred and Eighty-Five
  36. Beautiful Night

解説

いやー、このライブ見たい。きっと楽しい。そりゃそうだ、僕の好きな曲が並んでるわけだから。

でも、ただ単に好きな曲を並べたわけじゃなく、好きな曲も結構外しているし、ライブ映えするものやポールがやりそうな曲もちゃんとたくさん入れている。ベースとギターの楽器チェンジ、ピアノへの楽器チェンジもちゃんと考えてある。ぬかりないのだ。このままポールにプレゼンしたい。

やっぱオープニングは「Venus and Mars / Rock Show / Jet」やんな。それしかない。「Listen to What the Man Said」はなんでずっとライブで演奏しないんだろう。1980年代のテレビ番組で何度か演奏もしているのに。

「Wanderlust」「So Bad」は、みんなライブで聴きたいでしょ?でしょ?

「My Brave Face」はもう演奏しないだろうなあと思いつつ、ポップミュージックのキラキラした感じと勢いがうまくあった素敵な曲だし、同じエルヴィス・コステロとの競作曲「Veronica」とのコンボで派手にやってほしいなあ、という勝手な妄想。「Veronica」のポール・バージョンって聴いたことないしな(笑)。でも「My Brave Face」より「Veronica」の方がメロディがポールっぽいとずっと思ってる。

「All Things Must Pass」のジョージのカバーが入っているのは、「Here Today」とあわせてという意味で。「All Things Must Pass」って何度かポール演奏してるよね。

「Silly Love Songs」。これもキャッチーすぎるからか、ウイングス以来ライブ演奏ないんよな。聴きたい。「Getting Closer」、これいまのポールのバンドで聴きたいんだな。絶対いい感じなはず。「Soily」も同じく。

「No More Lonely Nights」。これ、ここ10年20年のポールのライブの「演奏候補リストには挙がった」っていう噂を目にしたことがあるような気がするけど、気のせいかもしれない。ソロ時代の秀逸なバラードかつギターソロが映える曲なので、聴きたいぞえ。

終盤の曲順と選曲は迷ったけど、本編は「Live and Let Die」でいったん締めて、最初のアンコールは「Rockestra Theme」「Young Boy」「Goodnight Tonight」で。「Goodnight Tonight」って歌の内容とディスコ調がエンディング向きかな、と。

2回目のアンコールは「Coming Up」「Nineteen Hundred and Eighty-Five」「Beautiful Night」で。エンディングは「Beautiful Night」。ライブでやったことないけど、エンディング向きだと思う。いい感じで終わると思う。

こんなライブ、見たいな。ていうか、日本来ないかな。

CDのリマスターがひととおり落ち着いたら、この曲順でiTunesでリスト作って、ひとり楽しんでやる。

ここまで独りよがりな文章を読んでくれてありがとう。

Paul SimonのロンドンのiTunes Festivalのライブ


iTunes Storeで、ポール・サイモンのロンドンで行われた2011年のiTunes Festivalでのライブ音源が販売されている。最初はiTunes Storeで中継もされて、アーカイブの映像も見れたけど、いまは音源の販売のみ。

映像もアーカイブで見たし、買ったのものずいぶん前なんだけど、やっぱりポール・サイモンかっこいいよな。サイモン&ガーファンクルのときの方が年寄りじみているというか、いまはもう、すごくファンキー。

なんかYouTubeにも映像あるっぽいけど、いずれ削除されるだろうから貼らない。

iTunes Storeでは5曲販売されてるんだけど、「Late In The Evening」が秀逸。ああもう、ファンキーだな、これ。映像を見たときもすごく興奮したけど、これ目の前にしたら絶対踊ってる。

今年か来年で70歳だったっけ。こういうおじいちゃん、かっこいいな。

iTunes Festival: London 2011 – EP – Paul Simon (iTunes Store)

Paul McCartneyのIt’s So Easyってどうせ軽い感じのだろうと思ってたら、ずいぶんとどっしりしたものが出てきたでござる


バディ・ホリー(Buddy Holly)のトリビュートアルバムに、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が参加。「It’s So Easy」をカバーしている。

で、まあなんというか、聴く前からなんとなくイメージできるというか、「きっとそんなにはずしたことしないよね」と思っていたら、ずいぶんとどっしりしたロックなものが出てきて、ビックリしたでござる。

Paul McCartney – It’s So Easy (iTunes Store)

いやちょっとあんた、バディ・ホリーのカバーでこんなロックなことするとは思ってなかったわよ。

2年前のアメリカのツアーでちょうどバディ・ホリーのゆかりの地ということでこの曲をカバーしていて、それはまあ、想像つくカバー。特に奇をてらうでもなく、ポールらしく、オリジナルを尊重した素直な感じ。まあすごく順当っちゃあ順当。

▲テキサス州でのライブから、「It’s So Easy」

それが2年経って、改めてトリビュート盤に収録されるとなると、そんなのになるんや。ちょっとびっくり。かっこいいよ。

7月12日追記。改めてiTunesのページを見ていたら、もう1曲ポールの「It’s So Easy」が収録されてるジャマイカ。なんじゃそりゃ、2バージョン収録。もう一個の方は普通なカバー。帰ったら買わなきゃ。