先日、大阪に仕事で行ったときに、万博記念公園にある国立民族学博物館に行ってきた。行きたかった場所の一つ。
国立民族学博物館(通称みんぱく)は、博物館の機能を持った文化人類学と民族学の研究所。世界各国の文化や民芸品や宗教的なものの展示が見られる。
大人になったいま見ると、受け止め方全然違う。とんでもないボリュームの展示内容と迫力で、世界の民族の文化の多様性や力強さや生命力のようなものを、ビシバシと感じて圧倒される。今回閲覧としては2時間ほど滞在したと思うけれど、全然時間が足りない。数年前にも行っているんだけれど、そして小さなときにも何度か行っているはずなんだけれど、もっと1日中滞在してみたい。
ということで、ほとんど何も解説できないけれど、撮ってきた写真をただアップしてみる。国立民族学博物館の展示物は撮影OK(一部の特別展などの展示物を除く)。行く際は周囲の人の迷惑にならないように撮影すること。