由良比女神社

隠岐島前旅行の続き。西ノ島の由良比女神社(ゆらひめじんじゃ)。

目の前の由良の浜には毎年10月から翌年2月にかけてイカが押し寄せるらしく、別名「イカ寄せの浜」と言うとのこと。由良比女神社の鳥居も海の中に立ってる。

神社の壁の模様にもイカが。

隠岐の西ノ島の赤尾展望台、摩天崖展望台、国賀海岸

隠岐島前旅行の続き。

中ノ島から西ノ島に移動(この日3つめの船)、またタクシーに乗って観光。

赤尾展望台からの景色。素晴らしい。日本じゃないみたい。ごつごつした岩山と青い海。島々全体が火山のカルデラが沈んでできた地形なので、あんまり見たことないようなダイナミックな景色が広がる。

これは摩天崖展望台からの景色。摩天崖そのものも絶景なんだけど、そこからの景色。あいかわらず風が強い。強風。強すぎて寒い。

これは翌朝の赤尾展望台からの景色。

そして国賀海岸。本来なら浦郷からの観光船で海からの絶景を見る予定だったんだけど、強風による時化(しけ)で欠航。代わりに観光バスで移動。きれいよこの景色。写真撮らなかったけど、摩天崖も圧巻。

海士町明屋海岸と隠岐神社

隠岐島前旅行の続き。

知夫里島から中ノ島(海士町)に移動。こちらは明屋海岸(あきやかいがん)。海がきれい。それだけなんだけど、でもきれいなあ。

隠岐神社。隠岐へ流された後鳥羽天皇の所在地に建立された神社。

今回の隠岐旅行、基本どこに行ってもそんなに人はいなかった。この隠岐神社も僕ら以外は一組とかそんな感じ。七類からのフェリーは人でごった返してたんだけど、みんなどこに消えたんだろうというぐらい人がいない。ゴールデンウィークなのに。

知夫里島の赤ハゲ山、赤壁

隠岐島前旅行の続き。

知夫里島の赤ハゲ山の展望台からの風景。すごく緑のなだらかな丘と海がきれい。風はおそろしく強かったけど。

そしてこれが知夫の赤壁。赤い岩の断崖絶壁。ざっくり割れた感じの絶壁と、海の青と波の白が美しい。柵もなにもないので、足がすくむ。

隠岐の島(島前)へ行ってきた

5月の連休は、相方さんの実家に帰り、そのままご両親と一緒に 隠岐の島に行ってきた。のんびりとしたところで、景色を堪能してきた。

行ったのは島前と呼ばれる知夫里島、中ノ島、西ノ島の3つの島。基本移動はタクシーと船。着いた初日に3回船に乗り、3回タクシーに乗った。島根県の七類の港から知夫里島の来居までの2時間のフェリーはすごく揺れたし。でも、景色はどこも素敵だった。

グリル小宝でオムライス

京都市動物園から徒歩3分ほど、京都旅行3日目のランチは洋食屋さんの「グリル小宝」。11時20分頃には店に着いていたけど、11時30分開店ですでに数組並んでた。開店した時点で、結局店に全員入りきらないくらい並んでたみたい。事前に調べてから行ったけど、まあ有名なお店っぽい。

まあひととおり洋食屋さんぽいメニューが並んでるけど、相方さんも僕も順当にオムライス。そしたら出てきたのが写真のもの。結構デカい。かなりデカい。ご飯茶碗に3膳分ぐらいないかというぐらい。ソースは意外にスパイシーだったけど、ちょっとさすがにオムライスのボリュームが多くて飽きてきて、途中からテーブルに盛られてた福神漬けを投入して完食。おいしかったけど、ちょっとボリューム多め。

ロゴマークがちょっとかわいい。

前田珈琲本店でモーニング

2日目の朝は前田珈琲本店でモーニング。前日のイノダコーヒに続いて、朝7時から入店。前田珈琲も趣のある店構え。

僕はBLTサンドだったっけ、相方さんはホットドッグみたいなの。イノダコーヒと比べると、個人的にはこっちの方がおいしかった。コーヒーも前田珈琲の方が好み。まあでもどちらもおいしいんだけど。バスが来るまでの時間をゆっくり過ごさせてもらった。

前田珈琲 -マエダコーヒー-