2014年4月5日、代々木公園で友人と花見をし、その夜に明治神宮へ行った。昭憲皇太后百年祭という、昭憲皇太后様(明治天皇の皇后様)が崩御されて満百年を記念した行事だったそう。
そこで、藤城清治さんによるその日のための影絵が展示されているというので見に行った。上がその写真。とてもきれいだった。
ちょうど先日、藤城清治さんを紹介するテレビ番組を見ていて、その番組の最後で明治神宮から依頼を受けた仕事に取りかかるシーンが流れていて、「ああ、これがそうだったのね」とその作品を見られたことになる。
ちょうど僕らが着いた頃(17時ぐらいだっけ?)はまだ職人さんたちが設置している真っ最中だったけれど、僕らは影絵の前でじっくり眺めることができた。細かいところまで堪能。設置中も、影絵なので後ろから光を当てていたのでありがたかった。
那須高原にある藤城清治美術館に行きたいなあ。