2018年8月13日、藤城清治「光と影の生きる喜び展」2018を見に行く。銀座の教文館9階ウェンライトホール。
この数年は藤城さんの展覧会に毎年行っていて毎回思うけれど、その年の作品が非常に多くて驚き、感嘆する。上の写真も、2019年に宮崎空港に飾られるというステンドグラス作品のプロトタイプ作品。プロトタイプなので縮小サイズだけれど、それでもかなり大きな作品。そしてこれよりも大きいものを宮崎空港向けに現在制作しているというからもう。
2018年8月13日、藤城清治「光と影の生きる喜び展」2018を見に行く。銀座の教文館9階ウェンライトホール。
この数年は藤城さんの展覧会に毎年行っていて毎回思うけれど、その年の作品が非常に多くて驚き、感嘆する。上の写真も、2019年に宮崎空港に飾られるというステンドグラス作品のプロトタイプ作品。プロトタイプなので縮小サイズだけれど、それでもかなり大きな作品。そしてこれよりも大きいものを宮崎空港向けに現在制作しているというからもう。
2017年8月5日、今年も藤城清治さんの影絵展に行ってきた。藤城清治「光と影の楽園展」。
毎年思うけれど、今年2017年制作の新作がかなりの点数あって(図録の挨拶には20点以上とあった)、感嘆する。しかもどの新作も大きな作品ばかりで、まだまだお元気そうでうれしい。
作品は素晴らしいものばかりだった。いつかお金ができたら、家に飾れるぐらいのものを買いたいねと本気で思うくらい。
2016年9月3日、藤城清治さんの影絵展「光と影は幸せをよぶ」に行ってきた。場所は教文館。
いつもいつも美しいなと思う。いつか那須高原の藤城清治美術館に行きたい。
2014年8月30日、影絵作家の藤城清治さんの「藤城清治 卆寿記念90展」に行ってきた。銀座の教文館。本当にすてきだった。僕が選ぶ、2014年に行った美術展の中で第1位に決定。まだ2014年は4か月残っているけれど。
藤城清治さんの影絵は好きで、今年の4月に見た明治神宮 昭憲皇太后百年祭のための影絵が実物を見たのが最初だと思うけれど、間近で見る影絵はやっぱり本当に素晴らしい。「90展」ということは作品数も90点だったのかな、会場は広くはないんだけど、たくさんの作品を見ることができた。
ケロヨン。入ってすぐ数点目がこの作品で、もうやられた。色はきれいだし、ケロヨンはかわいいし、おしゃれ。
ちなみに、写真撮影はOKです。入口に藤城さんからの写真撮影に関するメッセージが書かれています。
2014年4月5日、代々木公園で友人と花見をし、その夜に明治神宮へ行った。昭憲皇太后百年祭という、昭憲皇太后様(明治天皇の皇后様)が崩御されて満百年を記念した行事だったそう。
そこで、藤城清治さんによるその日のための影絵が展示されているというので見に行った。上がその写真。とてもきれいだった。
ちょうど先日、藤城清治さんを紹介するテレビ番組を見ていて、その番組の最後で明治神宮から依頼を受けた仕事に取りかかるシーンが流れていて、「ああ、これがそうだったのね」とその作品を見られたことになる。
ちょうど僕らが着いた頃(17時ぐらいだっけ?)はまだ職人さんたちが設置している真っ最中だったけれど、僕らは影絵の前でじっくり眺めることができた。細かいところまで堪能。設置中も、影絵なので後ろから光を当てていたのでありがたかった。
那須高原にある藤城清治美術館に行きたいなあ。