今年も、見に行ってよかった展覧会(美術展、博物展)をまとめてみた。2019年に行った中から印象に残っている展覧会10選。
今年行った展覧会はおそらく合計34回。友人の作品を見に行ったものも含む。その中から選んで、行った順で10個。
今年も、見に行ってよかった展覧会(美術展、博物展)をまとめてみた。2019年に行った中から印象に残っている展覧会10選。
今年行った展覧会はおそらく合計34回。友人の作品を見に行ったものも含む。その中から選んで、行った順で10個。
2019年5月4日、東京国立博物館平成館まで特別展「国宝 東寺 ― 空海と仏像曼荼羅」を見に行ってきた。東寺からはるばる15体の仏像がいらっしゃってきてくれた。
写真は帝釈天騎象像。唯一写真撮影OKだったもの。ありがたく撮影させていただく。かっこいい。
今年も、見に行ってよかった展覧会(美術展、博物展)をまとめてみた。2018年に行った中から印象に残っている展覧会10選。
今年行った展覧会はおそらく合計38回(この記事を書いたあとに2件行ったので、合計40回になった)。友人の作品を見に行ったものも含んでる。その中から、行った順で10個。10個に絞るのはむずかしいね。
2017年10月14日、運慶展に行ってきた。じっくり見られて良かった。16時過ぎに入館で2時間ぐらい。
この日は時間延長の曜日で(土曜日)、雨の日で寒い日で、あと明日放送の「日曜美術館」で特集ということで、たぶん週末としてはかなり空いている日だったのだと思う。録画していたテレビ番組の「ぶらぶら美術館」を来る前に見て、予習してから来た。
いつも仏像の展示を見ると、畏れ多い厳かな感じがして、見るときも仏像を前にして「失礼します」とか思いながら見るんだけれど、運慶の像の前だと「うわーかっこいいなー」になる。出で立ちとか仕草とかかっこいいし、しかも衣服の布の感じとかすごく軟らかい表現に感じる。
素晴らしかった。
2013年10月下旬、東京藝術大学大学美術館まで、興福寺仏頭展を見に行ってきた。
いやー、板に彫られた木彫彫刻も、木造の彫刻もすごくかっこよかったし、「銅造仏頭」もすてきだった。銅造仏頭の白鳳の貴公子さまは、見ているとゾクゾクしてきて、こちらが何か見透かされているような気分になって心が動かされた。なんというか、仏様ってそういう力があるよね。
せっかくなので、東京芸大の校門の看板を写真に撮ってきた。
興福寺創建1300年記念 国宝 興福寺仏頭展(終了しています)
4月11日、相方さんのリクエストで、阿修羅展を見に東京国立博物館まで行ってきた。期待して見に行って、結果すごく楽しかった。
朝、結構早く家を出て、9時半の開館に間に合うように行ったのに、すでにものすごい行列ができていた。入口?の門のところですでに並んでいて、そこから東京国立博物館までももちろん行列。まあ行列は動いているので「すごいねえ」と言ってたら、会場の平成館の前はもっとすごいことになっていた(写真)。行列全部合わせると、2千人ぐらいいるんじゃないかっていうくらい。開館前やよ。