阿修羅展に行ってきた

4月11日、相方さんのリクエストで、阿修羅展を見に東京国立博物館まで行ってきた。期待して見に行って、結果すごく楽しかった。

朝、結構早く家を出て、9時半の開館に間に合うように行ったのに、すでにものすごい行列ができていた。入口?の門のところですでに並んでいて、そこから東京国立博物館までももちろん行列。まあ行列は動いているので「すごいねえ」と言ってたら、会場の平成館の前はもっとすごいことになっていた(写真)。行列全部合わせると、2千人ぐらいいるんじゃないかっていうくらい。開館前やよ。

ちなみに、この日は日射しが強くて日傘が貸し出されてた。

館内は写真不可なので、残念ながら阿修羅さんやその他大勢の「13人の仲間たち」の素敵な像の写真はなし。「八部衆像」とか「十大弟子像」とか言うらしいんだけど、興福寺の愉快な仲間たちはすごくかっこよかった。ガラスなどの遮るものもなく、像の横から後ろからも自由に見られるというのはいいよね。興福寺ではガラスケースでの展示らしいので、そこはすごくよかった。

朝日新聞の企画ものの号外(という広告編集もの)があったので捕獲。おみやげ物は、買ってないけどクリアファイルにすごくおもしろいものがあった。なんか阿修羅ファンクラブなるものが本当にあるらしく、高見沢俊彦のCDもかかってたりと、ある意味シュールだった。

西武新宿駅には等身大の14体全部揃ったでっかいポスターが貼られてた。圧巻。これ見たら、行きたくなるよな。

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