1月某日。浜松町の近辺で早めのランチ。途中の電車の中でどこに行こうか調べていて、初めましてのお店を検討しつつもその後の予定内容を考慮し、結局は何度か行ったことのあるイタリアンに向かうことに。3度目の訪問。冒険するにはタイミングも必要。
そのお店のランチではパスタなどの他にリゾットも出している。いまのところリゾットしかいただいていないけれど、かなり好みで、楽しみにして向かう。
開店10分前に到着。本日のメニューラインナップの看板をチェック。

限定数のラザニア、10種の魚のペペロンチーノ、アマトリチャーナ、生ウニのトマトクリームソースのパスタ、セリのリゾットというラインナップ。
今日もリゾットにしてみよう。「秋田県湯沢産三関セリのリゾット」だそう。セリのリゾットですよ。お粥じゃないんですよ。楽しみ。
人気のお店らしく開店までに数組並ぶし、これまでの訪問では12時までにほぼ満席になる。
少し待って1番目に入店。カウンター奥の端の席に案内される。これまでの訪問はすべて同じ席だ。

リゾットに加えて、デザートとドリンクのセットも注文。前回うっかり頼んだボネがおいしかったので、今回も自分へのご褒美という名前の何か。

サラダとパン。サラダは塩とオリーブオイルというシンプルな味付けで、個人的にはすごく好き。

カウンターからはキッチンの様子がよく見える。既に仕込みで準備されている限定のラザニアがあったり、パスタができあがる様子を見るのは楽しい。

セリのリゾットはとてもおいしかった。少し生姜が入ってアクセントになっていて、チーズでまとめてブラックペッパーも少し。セリの青い香りがとてもいい。満足。

ご褒美デザートのカラメルプリンとコーヒー。プリンは固めでほどほど甘さのカラメル。
12時には席もほとんど埋まり、キッチンとフロアサービス1人ずつのツーオペだけど、テキパキと対応されている。
お会計のとき、期せずしてフロアサービスの人に「いつもありがとうございます」と言われた。どうも覚えていただいているみたい。ちょっとくすぐったくもうれしい。ああどうも、また来ます。お会計後にお決まりのロータスビスコフのビスケットをいただく。

4カ月間で3度目という頻度で、店員さんはお客さんを認知するものなのかどうか。店員さん側もお客さん側も結局は人によるのだろうけれども、標準としてはどれぐらいなんだろう。
私のケースでは覚えられる要素はあったように思う。
- 月イチぐらいだけど、ランチ開店前から並んで入店。そのうち2回は一番目の客
- 毎回カウンター奥の端の席に案内する、おひとりさま中年男性
- 毎回リゾットを注文する
- 前回と今回はデザートセットを注文している
要素が固定しているので、もし私が店員さんなら覚えそうだ。「いつもリゾットを頼む、おひとりさまおじさん」。
「いつもありがとうございます」と言われても、個人的には嫌ではない。むしろ私はちょっとうれしい。もしかしたら「常連さま認定」の一種なのかもしれないけれど、いえいえ私はまだランチ3度目の、付近に来たときだけときどきお伺いするレベルのアノニマス。
でも、これを苦手とする人もいらっしゃるようなので、コミュニケーションって難しい。
ということで、お気に入りのおいしいお店「GENEROSO」。ごちそうさまでした。

