本来はポジティブな意味なのに正反対のネガティブな意味で普及している言葉、好きー(お見送り芸人しんいち風に)
少しだけ「言葉フェチ」だ。「がっつり辞書を熟読するレベル」では全然ないけれど、目に飛び込んでくる言葉を反対から読んで語感や響きを味わう「逆さ言葉遊び」が好きだったり、駅名の末尾に「ん」をつける遊びが好きだったり、「華屋与兵衛」は類いまれな「鼻から息が漏れる語感の言葉」だと思っていたり。
そんなレベルの言葉フェチである。
で、本来はポジティブな意味なのに正反対のネガティブな意味で普及している言葉がある。ちょっと紹介してみる。