「のたまう(宣う)」の言葉の意味の変化がおもしろい

2019年1月24日

ちょっと何かの弾みで「のたまう(宣う)」の意味を調べていたら、複数ある意味の違いがおもしろかった。

大きく分けて2つもしくは3つの意味があるけれど、元々は尊敬語だったはずなのに、いつのまにかちょっとネガティブな意味を持ち始めている。

  1. 「言う」の尊敬語
  2. 「言ってやります」「申し聞かせます」のように、言う相手の立場を低めて表現を謙遜し、聞き手に対してかしこまる気持ちを表す
  3. 皮肉や軽蔑を込めた「言う」

おそらく「1→2→3」の順番で意味が派生していったんじゃないかなあ。最終的にはちょっと嫌みな感じになっている。「皮肉や軽蔑を込めた『言う』」の意味は現代になってからの意味だそうで、どうしてこうなったんだろうね。

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