今年2020年3月にアクションカメラのOsmo Actionを購入し、それの普段の持ち運び用にサンワサプライのトラベルポーチを同じ時期に購入。セミハードタイプのポーチで、「200-BAGIN016BK」という品番のもの。
半年以上使ったので、購入を検討している人向けに気に入っているところや使用感をまとめておこうと思う。自発的なレビュー記事。
きっかけはアクションカメラOsmo Actionの持ち運び用
もともと購入したきっかけは、アクションカメラのOsmo Actionの持ち運び用。Osmo Actionが収納できて、コンパクトで、そこそこしっかりめのガジェットポーチを探していて、たどり着いたこのサンワサプライのものを購入。
おそらくGoProでも問題なく収納できると思う。
しっかりめのセミハードタイプ、かつコンパクトなガジェットポーチ
結構しっかりめのセミハードタイプで、リュックやカバンの中に入れてもポーチの中のものに衝撃を与えにくい形状。トラベルポーチとあるけれど、パソコン周辺機器のメーカー「サンワサプライ」から出ていることもあって、ガジェットポーチと捉えていいと思う。
製品のスペック。
- サンワサプライ 200-BAGIN014BK 製品仕様
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- サイズ(外寸):170x125x52mm
- サイズ(内寸):165x115x30mm
- 重量:133g
- 間仕切り:長2つ、短1つ
- 素材(表装):EVA(PU貼り)セミハード
- ポケット:1つ
- 色:ブラック
- その他:ストラップ付き
これはSサイズで、他にMサイズとLサイズの大きめのものがある。
色はおそらくブラックしかない。ワンポイントでファスナー部分などに赤色が入る。
ポーチを開けてみたところ。間仕切りもデフォルトの状態を再現してみた。
普段は写真左側のものを全部入れている。アクションカメラOsmo Action、充電池とケース、Osmo Actionの充電用ケーブル、miniSD変換アダプター、アルミ三脚マウントアダプターGoPro用、ミニ三脚として使っているマルチツールQUIST、GLIDERのGoPro用クリップマウント、以上7点。
ポーチに全部入れてみた様子。間仕切りは長短それぞれ1つずつ使用。充電用ケーブルとminiSD変換アダプターはポケットに入れている。これでもまだ余裕あり。
GLIDERのクリップマウントはそこそこの高さがあるけれど、ポケットに入れたものと干渉しないように収められる。
ちなみに、ミニ三脚として使っているマルチツールQUISTは便利に使っていて、別の記事で紹介している。
GLIDERのクリップマウントも、ときどきリュックのリュックの紐に取り付けたりしている。
間仕切りのレイアウトを変えて試してみた。長いもの2つ、短いもの1つ使用。ミニ三脚をGLIDERのクリップマウントの代わりに入れた以外は同じものをすべて収納(わかりにくいけれど、マルチツールQUISTも入っている)。
三脚はUlanziのMT-08というもので、非常にコンパクトな三脚なので収納できている。
総評:セミハードで丈夫でコンパクト、Osmo Action関連アイテム一式を収納
以下、感想。
- 良いところ
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- セミハードケースで丈夫
- ポーチとしてコンパクト
- Osmo Actionと撮影に必要な関連アイテム一式を収納できる
- 気になるところ
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- ストラップは不要(個人的用途として)
- コーナーのところでファスナーがやや閉めにくい
基本的にはすごく満足。Osmo Actionの持ち運び用だったので、撮影関連アイテムを一式収納できて、コンパクトかつ丈夫という条件がそろっていてとても満足。リュックにポイッと放り込んでも大丈夫という安心感がある。
気になるところを2つ挙げてみたけれど、そこまで気になるほどではない。ストラップはポーチ内側に入れてファスナーを閉めていて、特に問題はなし。ファスナーもいまのところは問題ない。
ちょうどOsmo Actionのサイズ感にぴったりだったというのが気に入っているところだと思う。
以上、サンワサプライのトラベルポーチ200-BAGIN014BKの自発的レビュー。
サンワサプライの公式のショップ「サンワダイアレクト」であれば、1,380円で購入できる。送料550円(2,000円以上購入で送料無料)。
アマゾンであれば約2,000円ぐらいだと思う。