2018年9月1日、はしもとみおさんの展示「どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-」を見に郵政博物館へ行ってきた。会期が9月9日までだったので、滑り込みぎりぎり。
素敵だった。展示されている動物作品があたたかい。ありきたりな表現だけど、生きているみたい。
木彫りの作品は近くで見ると結構ざくざくした感じなんだけれど、なぜだかわからないけれど優しさや温かさを感じる。そしてみんなかわいい。
黒柴の月。優しい顔。
子ヤギと子ヒツジ。かわええ。
クマのシュー君。大きい。ものすごい存在感。でも、身体にいろんな小動物がくっついていたりで、包容力あふれる感じ。
シュー君の横顔。ヒトより大きい。
シュー君の身体から頭を出すモグラ。こんにちは。
「最後の晩餐」もいいなあ。これはプロトタイプだそうで、これより大きな作品を作っているということなのかな?
動物たちのトーテムポール。
グジラがいいよね。
併設の「きって」展も動物の木彫作品が素敵。これは本多絵美子さんの作品。ポストに郵便を出そうとしているワオキツネザル。
よかったです。
郵政博物館の常設展の中にも、はしもとさんの作品が数多く紛れ込んで展示されてた。かわいい。
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