2014年3月15日、世田谷文学館まで「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」を見に行ってきた。
クラフト・エヴィング商會の本は実は結構買って持っていて、空想を作り上げる世界観が好きだ。で、書籍だとその空想の作品たちは写真でしか見られないけれど、それが「実物」としてたくさん展示されていた。すごいなあ、この人たちは。
自分にもしアートの才能がもう少しあって、時間がもっとあったら、こういうことをしていたい。すごく詳細なでっちあげの世界のものを延々作っていたい。
正方形のチケット。このチケットも作品。真ん中に開けられた星形(★)も、展覧会の中で作品として登場する。
楽しかった。