2014年3月15日、六本木ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTまで、「コメ展」を見にに行ってきた。インタラクティブで楽しい。
米粒サイズの寿司。
しめ縄もいろいろ飾ってあった。さまざまなデザインがあって、すごくクリエイティブだと思う。
↑これが一番かっこいいよなあと思った。
鳥。
ダイコクという米。草丈が50センチもなくて小さく、水田の神様として植えられていたとも。そういうくだりって好きだ。
稲穂を実際に使ったパッケージ包装のものも置いてあって、これはお酒の一升瓶を稲穂で包んだもの。すごい。お祝い事にこれをもらったらうれしいだろうし、こういうのって贈りたい。
サイネージの画面を見ながら実際に「うちわ」でバーチャルな「火」をあおいで「お米を炊く」インタラクティブなゲーム。楽しい。相方さんも僕も「お粥」状態で、火加減が少し弱かったみたい。
お米のおみくじ「コメみくじ」。
只今の運勢「もはや神」だそうで笑
「米」の記念撮影。「デザインあ」のときもそうだったけれど、「記念撮影の写真をソーシャルメディアなどを利用してシェアで展覧会への参加を誘発させる仕組み」。佐藤卓さんはこういうのうまいなあというか、好きだなあ。
楽しかった。