松濤美術館へ展覧会「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」を見に行ってきた

2017年11月11日、松濤美術館へ展覧会「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」を見に行ってきた。三沢厚彦さんの作品をやっと目の前で見られた。とってもよかった。今年のナンバーワン決定。

三沢厚彦さんの動物の彫刻作品はテレビなどで見ていて、ずっと実物を見たいなあと思っていて、やっとそれがかなった。

あと、 目の前で三沢さんと舟越さんが小林正人さんをモデルに粘土で首像を20分で作るという贅沢な公開制作も見られた。もともと週末に三沢さんの公開制作は予定されていたそうで、この日は急遽、舟越さんと小林さんの参加が決まったらしい。すごかった。20分で作品ができていくんよ。制作10分後の作品を間近で見られるなんてこれまた贅沢な。

適当に見に行った日に公開制作でご本人たち3名に会えるとか、やや興奮。

三沢さんたちの制作現場にお邪魔しているような雰囲気の展示も、作品たちも、とても良かった。大きな作品て大好き。大きさは正義。

三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館|松濤美術館

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