2018年3月24日、皇居東御苑で桜の花見をした後、近くにあるから見に行こうということで、丸ノ内の路上に置かれているという三沢厚彦さんの彫刻作品を探しに行く。
どこにあるかをよく知らなくて、調べていると、「丸ノ内仲通り」が「丸ノ内ストリートアートギャラリー」としていろんな作家さんの彫刻作品が路上に展示されているらしい。
歩くこと10分から20分、三沢厚彦さんの彫刻があった。まずは「Animal 2015-08B」。ホッキョクグマ。やはりいつものように、大きい。
角度によって表情が違う。かわいい。
もう少し歩いた丸ビルの裏あたりに、別の作品があった。こちらは「Animal 2012-01B」。白いトラ。
三沢さんの作品を見ると思うけれど、大きい作品って正義。正義というとあれだけれど、大きいって素晴らしい。迫力があるし、なにより「わあ」と声が出る。
素晴らしかった。
「丸ノ内ストリートアートギャラリー」には、三沢厚彦さんの作品がもう一つ展示されているらしい(フクロウ)。それは見損なったので、また見に行こう。