縄文時代の国宝6点すべてがそろう縄文展が素晴らしかった

2018年8月4日、東京国立博物館まで特別展「縄文-1万年の美の鼓動」を見に行ってきた。すごくよかった。

縄文時代の国宝6点すべてがそろって、赤い特別な大きな部屋でその6点を鑑賞するというのもよかったけれど、縄文時代の土偶や土器の模様の力強さとか迫力だとかを全体からすごく感じた。すばらしかった。みんな大好き遮光器土偶もいらっしゃる。

展示の一番最後に撮影スポットがあったので、一応撮影。

このイノシシの土製品がかわいかった。猪形土製品。重要文化財。これは会場外にある案内に使われていたもの。

1階のラウンジではフォトスポットも設けられていて、たすきとか小道具とかのフォトプロップス付きで写真が撮れる。

金曜日と土曜日は夜9時まで開館しているのでおすすめ。じっくり見るとだいたい2時間ぐらいかかるかなー。

特別展「縄文-1万年の美の鼓動」(縄文展)

東京国立博物館の本館では「トーハク×びじゅチューン! なりきり日本美術館」というNHKとのコラボ企画をやっていて、岸田劉生の作品「麗子微笑」に「デジタル顔ハメ」ができる。なかなかこわい。

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